ここの小説内でのみに適用されている特殊設定用の簡易資料集。
これらを前提として連載を読むとより話が解るかと…。
※原作に無い捏造設定もあります。
※必要に応じて増やしていきます。
■男主人公の能力体内にあるマナエネルギーを操ることが出来る。
その体内のマナエネルギーを使うと使用した対象の体力を回復させたり傷を治したり、ダンジョンなどで敵の居場所を広範囲で察知出来るなど便利な力である。
簡単に言えば歴代聖剣シリーズの回復魔法みたいな能力。
但し身体的な負担は相当なもので急激に使い過ぎれば危険。又、魔力や体内マナエネルギーが残量0になると死に至ることもある。
■マナの剣=聖剣太古の昔からある願いを叶える聖なる剣。同時に聖域への鍵&マナの木を再生させるのに必要な剣。意志を持っている。
使用者の願いが‘この世界の為の願い’なら代償無しに願いを叶えてくれる。
しかしひとたび個人的な願いの為に使用すると、その叶える願い相応の代償を要求される。
その代償の支払い方は様々で聖剣自体が審判を下す。
使用者の身体に負担を強いたり使用者の大切なものを奪ったり、寿命を縮めたり。どうなるかは聖剣の判定次第。
※男主人公はこの聖剣の効果を当然聖域にいた時から知っている。
■彼らの最終目標‘マナの木の闇=闇の女神’を倒してマナの木をその身を以て再生させる事。
それ以降はマナの木となって世界を見守るのが役割であり使命。
そしてこれらは彼らマナの一族の昔からの使命でもある。
管理人個人の解釈としては彼らが使命を果たす事とは‘人間としては死ぬ’意味になるが、‘マナの木として生きる’ので正確には死ではない。
■主人公のレベル・男主人公
レベル85位で全ての技を習得済み。力があり技の威力は相当なもの。
魔法も多少は使える。
・女主人公
レベル80位で槍、大剣、片手剣、短剣は全ての技を習得している。
魔法は全て使える。
■転移魔法ヌヌザックやエメロード、サンドラ、シエラなどが恐らく使える瞬間移動魔法。男主人公はある目的の為にある時これを賢人に教わる。
■男主の特殊設定男主はある特殊な設定上誰か特定の人間を‘好き’になるという事が出来ない(つまりは世界全てに対して愛情はあるが、恋愛として特定の一人を好きとかはほぼ不可能)ので、男主人公のCPは出さないです。
設定上男主に片思い系しか書けません。
■主人公達のプロフィール★男主人公デフォルト名はカナタ。彼方と書いてカナタだったりします。
女主の双子の兄で金髪に瞳の色は緑。つまり公式絵の様な外見をもう少し年齢上にした感じです。
歳は20歳〜24歳のどれか(つまり年齢不祥)
前に進む事しか考えておらず後ろは見ない。最善を常に考えているが、結果とかはあまり考えてない。他者と理解し合いたいと思っている。前向き。
自分の信念に沿って行動している為、他人には流されない。そして自分自身の扱いがミジンコよりも小さい。
自分と他人に厳しい面もたまにあり‘使命’の為に絶対に必要な事は必ずやり遂げる。
妹の事を大事に思っているが、基本的には世界万物平等に愛情がある。妹含め全てを一定の距離から見守っている。そして割りと常に冷静さを保っている。
女主の親代わりであり、同時に兄としての責任も背負っている。半端ない大食い。ザル。
女主人公デフォルト名はソラ。空と書いてソラだったりします。二人とも実は名前の意味もあるけど割愛。金髪で瞳の色は緑。兄と同じく外見は公式絵を少し年齢上にした感じ。歳は20歳〜24歳のどれか(つまり年齢不祥)
瑠璃を途中で好きになる。男主人公の双子の妹で、割りとマイナス思考で単純、情に脆くて流されやすく、おまけに騙されやすい。ニキータによくカモにされている(笑)。
男主よりは好き嫌いがハッキリとしている。特に真珠姫とエメロードは友達として大好き。泣き虫。割りと立ち止まって後ろを見たり、周りを見るタイプ。家族が大好きでマイホームの家族を何より大事にしている。
男主にはいつも励まされてばかりで何か申し訳なさがあり、そんな自分自身を嫌っている。しかしいざとなったら誰より強い。
家事と家計担当。男主の食費消費ぶりに常に悩まされている苦労人(笑)
TOP[Mobile版]