連載の詳細資料集(設定やIF話など)
□マナの木の再生についてとマナの英雄の役割
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【マナの英雄の役割とは?】
注意※この連載の独自設定資料です。
●マナの英雄
マナの英雄(=マナの一族)は聖剣を使ってマナの木を再生させてマナの木となり、その後人間としては死ぬが木としては生きていく。
一説によるとマナの木がピンチになると、マナの英雄が世界に現れる可能性があると言われている。
そしてどこでマナの一族の子孫が現れるかは解らない。遠い先祖の血筋で突然現れたり、マナの英雄がマナの木になる前に子を産み落とせば、その子がマナの木の再生の役目を背負ったりする。
あとはマナの一族の人間が何処かで隠れ住んでいたり…その子孫がマナの英雄になったり。
マナの英雄とはマナの一族が主に担ってきた、マナの木を再生させるべく世界に現れる存在。マナの一族はそれを使命としてきたが、マナの木は‘それ’を強制している訳ではない。
マナの一族もマナの木が愛する者達であるから。
この世界、この世界に住む者達もまた、全てがマナの木の愛する者達である。
※Next→【‘マナの木の再生の必要性’とマナの木の役目】