連載の詳細資料集(設定やIF話など)


□【if】「進み行く世界」
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●「進み行く世界」のもう一つ別のパターン。


※瑠璃がダナエに妖精界の行き方を聞いた時エスカデは現れず、瑠璃は無事にダナエに妖精界の行き方を教えて貰い妖精界に行く場合。


妖精界に行った瑠璃は妖精の城の奥で妖精の秘宝を発見して手に入れるが、その過程で妖精に見つかり妖精を殺してしまう。

そして怒った妖精は再び人間=珠魅(妖精は自分達以外はほぼ人間であると解釈しているらしいので)と戦争を起こそうと殺気立つ。

迫り来る妖精を殺しながら妖精界の出口に向かった所で、騒ぎを聞き付け妖精界に来たエスカデとカナタと遭遇。

カナタが瑠璃の前に立ちはだかり、妖精の秘宝を妖精達に返せという。

しかし瑠璃は妖精の秘宝を持ったまま妖精界を脱出。心配してきたソラと逃亡。

カナタは妖精に人間に戦争を仕掛けるのは待って欲しいと懇願、妖精側の要望に答えるべく瑠璃を追う。

エスカデはかくなる上は瑠璃を殺すべきだとカナタに助言(だがエスカデは基本的に妖精の味方はしたくない為、カナタの行動を静観)。

ソラは瑠璃の味方でありたいと決意。

最終的にカナタと瑠璃が対決し、カナタと瑠璃は共に大怪我を負い負傷。ソラはどうにも出来ずに悲しむ。
※ここでパールが加勢してカナタが負けるパターンもあり。

真珠姫が現れて瑠璃を治すも、妖精の秘宝はカナタによって妖精に返されるが、この一件のせいで妖精は人間に戦争をしかけかける。
その後カナタが聖剣により秘密裏に死んだ妖精を甦らせ、なんとかその場は収めるも妖精界と人間の仲は悪化。
※カナタが妖精を甦らせても、その後妖精と人間の戦争が起こるパターンも高い確率で有り得ます。こちらは最悪なパターンですね…

カナタは再び代償に苦しんだあと、瑠璃を思いもう一人で行くべきであると決意。

エレのことやもう一人の自分などを片付けたあと、一人ひっそりとマナの聖域へ。

聖剣を使いマナの木を甦らせるも、一人ぼっちの聖域で、何十年とありとあらゆる苦痛や激痛を伴う病や怪我を味わったあと死亡。
死んだカナタの体が光り、マナの木と融合。

瑠璃はその後何十年と罪の意識に苛まれ続ける。
ソラは瑠璃を支え続け瑠璃をたち直させ、寿命を全う。





●これはバッドエンドだと思ってます。
万が一ご要望があれば小説化も考える…かも(汗)なんせ究極鬱展開ストー(強制終了)

…しかしハッピーエンドって何?と言われればそれも解らない

人によってハッピーエンドもバッドエンドも定義が違う気もしますし…難しいです。
(´・ω・)

 


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