Silver

□無意味な調教
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「もう二度とされたくないような事をしとかねーと、お仕置きの意味がないからな」
低い声で囁かれ、土方の身体が小さく跳ねた。
「い、嫌だぁ!ごめんなさい、次から気を付けるから許してぇ…!!」
「お前が無防備すぎるのが悪い」
しかも俺以外に。そう付け足し、土方のズボンのベルトを外した。
「い、や…」
するすると、足の付け根までズボンが下ろされていく。
萎えている土方自身を優しく撫でれば、小さく身体が震え、自身は硬くなっていった。
「あっ、ん…やだぁ…」
この状態では近藤の顔が見えないので、余計に恐怖が煽られる。
何度か強く扱き、先端から体液が出てき始めると近藤は手を離した。
「っ…何、で…」
「お仕置きっつったろ?イかしゃしねーよ」
そう囁き、ズボンのポケットから輪ゴムを取り出すとそれで土方の自身きつく縛った。
「何でそんなのを…!嫌、だ…近藤、氏…っ」
土方が拒絶するのも構わず、その白い尻を撫でた。
「ふぁ…」
暫くそれを続け、不意に耳元で囁いた。
「…本当に白いよな。すぐに痕つきそう」
「へ…?あぅっ!」
聞き返されても応えず、その箇所に爪を立てた。
開発されている所を刺激され、土方は身体を反らせた。



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