01/28の日記
12：53
陰陽大戦記…遊戯王映画
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遊戯王の映画観に行ってきました………感想は陰陽の後で
【現実は夢より…120】
｢零・神操機………｣
ヤクモの手に握られた赤い神操機をリクは不思議に見つめた
リクの持つ神操機に似ている様な気がするが、形や雰囲気が何処と無く異質に感じた
｢行くんだリク。君は君の行くべき道を………｣
ヤクモが行くべき道は決まっている
大戦を経験したヤクモ自身が決めた道だ
そして、『天流宗家』であるリクも己が行く道を見付けて歩いていかなければならない
｢僕の道………？｣
未だ幼さが残る少年であるリクには理解出来ないかも知れない
それでも『天流宗家』であるリクは無意識に自覚している
｢いつかまた会おうリク。さぁ、行け！！｣
｢はい！｣
リクが『天流宗家』ならばいずれ道は繋がる
ヤクモはリクと同じ『天流』なのだから
だからそれまで………
出口へと離れて行く二つの気配にヤクモは再び微笑した
続く
ネタバレはしないようにしますが、気になる方はバックで………
やっぱり三人の中で一番十代が可愛いかった！！
そして歴代主人公の中でもっとも男前と言われる遊星が一番幼かった！！
やっぱりアレだな、遊星は現在進行形で成長途中だしな………
でもアレは一時間クォリティじゃなく二時間枠でやって欲しかったかも………
さっさと終わってしまうのが寂しかった………
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