オリジナル

□Godcreation's ofDestiny6
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簡単には見付けられない上に、例え見付け出されたとしても手出しが出来ないようになっている。
「そうね………。神殿の事も気になるけど、彼等の事も………」
カチェーシャはセフィラダ王子を狙った刺客達の事が気になって仕方ない。
何故なら彼らはこの前にも『ルーセルト』に侵入し、世界で初めて生まれた光と闇のスタードラゴンの卵を奪おうとしたのだ、気にならない筈がない。
「気にしても仕方ない。この分なら向こうから動きがあるだろう。」
「そうね……………。」
カチェーシャは嫌な予感がして複雑になる。
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