REBORN
□君が為
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「ちくしょう…俺達じゃ適わない…」
「十代目…」
圧倒的に強い敵達にどんどんやられていく守護者達
皆歯が立たない
あの雲雀さんでさえ…
人数も此方は少ないのでやられるねは時間の問題だった
「くっ…ランボ、もう駄目だ
これ以上は危ない」
「まだ大丈夫ですよ若きボンゴレ」
そう言うが頭から血を流し見るからに重傷を負っている10年後のランボ
「ゴホッ…ごめんなさい…私が役に立てなくて」
「いやクロームはよく頑張ったよ」
泣きながら戦っていたがついに地に膝をつき咳き込むクロームの頭を優しくツナが撫でる
「お兄さん!!」
「ぐはぁっ!!!沢田…すまん」
皆が敵の攻撃を受けどんどん倒れていく