REBORN

□君が為
1ページ/5ページ


「ちくしょう…俺達じゃ適わない…」

「十代目…」

圧倒的に強い敵達にどんどんやられていく守護者達

皆歯が立たない

あの雲雀さんでさえ…
人数も此方は少ないのでやられるねは時間の問題だった


「くっ…ランボ、もう駄目だ
これ以上は危ない」

「まだ大丈夫ですよ若きボンゴレ」

そう言うが頭から血を流し見るからに重傷を負っている10年後のランボ

「ゴホッ…ごめんなさい…私が役に立てなくて」
「いやクロームはよく頑張ったよ」

泣きながら戦っていたがついに地に膝をつき咳き込むクロームの頭を優しくツナが撫でる

「お兄さん!!」

「ぐはぁっ!!!沢田…すまん」

皆が敵の攻撃を受けどんどん倒れていく
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ