最遊記
□when bear fruit？
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三蔵総受け ｷﾞｬｸﾞ
久遠ちゃんへ相互記念
「う…っ」
寝苦しい
暑い …重い
胸の上に何かが乗っている
そう感じた三蔵は眠く重たい瞼を開き霞む視界の中その何かを確かめようとした
「…………………何をしている」
「あ、起きました？」
三蔵の上に馬乗りになり笑顔でアンダーに手をかけている八戒がいた
「何寝ぼけている」
「いやぁ…貴方を襲っちゃおうかなって☆」
ピッと人差し指を立てて笑う八戒
正直キモい
「おい三蔵、八戒見てー…」
いきなり扉が開き悟浄が入ってきた
が、三蔵に馬乗りになってる八戒を見てきょとんとし
「…お邪魔しました
なーんて何時かの様に出て行くと思ったか！八戒！」
一度部屋から出てもう一度入ってくる悟浄
そんな悟浄に自分の上に乗ってる八戒をどうにかしろと視線で訴えるが気付かない
「出て行って下さいよ
僕は今から三蔵と朝の運動をするんですから」
「朝の運動って何だよ！」
「そんなの言えません！！」
「言えねぇ様な事すんな！
それよか三蔵…
八戒じゃなく俺と二人でがっ」
「死・ね」
八戒は部屋のランプで悟浄を殴った（と言うか頭上に落とした）