鰐・ベラミーバギー受け

□ピエロ
1ページ/2ページ

元帥青×バギー 

「これは俺が引き取る」


厭きたと思った。
数ヶ月あいつらがこないから・・・・
これでしばらくは地獄からの罰を逃れると思っていた。
監獄室の署長にサインを貰い俺は外にでた。
首輪と鎖
服は囚人よりはるかにいい。
ワンピースのような服で裸足
ぼろぼろな服ではない
新しい服

「ほら、入れ」
「・・・・・・・・」

海軍本部のある部屋に連れて行かれた。
海賊風情が入れる場所ではない。
綺麗な家具やソファーにベッド
どうやらここは彼の自室らしい。

「バギー、お前のベッドはそこだ」

小さい木箱に布が置いてある。

「感謝しろ。あぁ?」

首輪を引かれた。
痛い
鎖を繋がれ引っ張られ殴られ、いいように言われ
俺は疲れた。
そして寝ていた。
毎日自由に動くことができないのでその箱で今日も寝ていた。

「おい、仕事だよぉ〜?」
「・・・・・・し・・・ご・・・と?」
「そうだ、その前にいつものしようか?」
「!!!!?」

目の前にだされたのは注射
震える身体
やだ・・・・
やめてくれ・・・
それ嫌いだ

「痛くないよ。これもセンゴクさんの頼みだから。あんたの事話したら興味もっちゃってね〜」

ごめんねと謝って
彼は注射を打った。
普通一本でも気が狂うのに
彼は3本打ち込む

「なかなか良いな」
「あっ・・・やっ・・・あん・・・」
「ほら、センゴクさんの為にしっかり動く」
「はっ・・・ふぁい・・・」

彼に跨りただ精液を欲した。
そうすればこの人たちは俺を殴らない
薬も沢山くれる。

「ほら、もっと動け」
「ふぁっ・・・あっ」

事が終わると俺は誰か知らない人とセックスをしていた。
誰?

「青雉、例の手紙こいつにやらせろ。」
「はいよ」
「あと、こいつに注射を足しとけ。いいな」
「はいはい、でもこれ以上足してしまうと壊れますよ?」
「どうせ海の屑だ。壊れたら1つの悪が消えるからいいだろう」
「・・・・貴方も悪い人です、ねっ、バギー」
「あっ・・・あっ・・・・」

知らない男が揺さぶっている
揺さぶっている男は注射器を取り出し
小瓶から液体を入れている
あっ・・・薬・・・・・。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ