鰐・ベラミーバギー受け
□船共
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人間の三大欲
食欲
睡眠欲
そして性欲
食欲と睡眠は船の中でも不自由はしないが性欲は別だ
男だけのクルーの中で
欲を満たすこともできない。
だか、極たまに男を性欲対象とする人間もいる。
「ﾊﾞｷﾞｰﾊﾞｷﾞｰ」
眠たい目をこするとそこには同じ見習いのシャンクスがいた。
シャンクスは何かいいたげな目をしている。
夜中に起こしそしてこの眼。
(またか)
「いい加減にしろ。３日前にしたばかりだ！」
「頼む、俺もう我慢できねぇ」
「････」
こいつの目はずるい。
俺を駄目だといわせない。
ため息交じりで立ち上がるとシャンクスは嬉しそうに引いていく。
夜中、不寝番以外だれも歩いていない
だれも居ない物置部屋に入る
「俺は眠いんだ。昨日不寝番で朝から雑務･･･早く終わらせろよ？」
「おう」
「･･･」
期待しない
こいつのこの目は完全にがっつりいく目
樽に座るシャンクスの前に両膝立ちになり
シャンクスのモノを取り出す。
それはもう硬くなっていて
先端からは白い液体を流していた。
男独特の臭いを我慢して
ソレを口に入れる。
まずい。
上下に動かし苦味のある味にむせそうになるけど我慢して頭を動かす。
上目でみるとシャンクスは余程気持ちいいのか上を向いて小さい声をあげている。
「もっと咥えてくれ」
頭を押さえ咽の奥にまであたる。
うっ・・・
「ﾊﾞｷﾞｰ･･･っつ･･･」
「！！！？」
咽の奥に放たれる欲
吐き出したい
ばたばた暴れているのにそいつは気にせずおさえこむ。
すべて飲み終えると頭をはなしてくれる。
「ガホッ･････くる・・・しい・・・」
「すまねぇ。」
「てめぇ・・・・。まぁいい。だすもんだしたし終わりだ」
寝よう。
口を濯いで
そう思っていると腕をつかむ男。
「・・・バギー」
聞くな･･･
聞いたら駄目だ
「・・・・バギー」
子犬が餌を欲しがるような声をだすな！