always
□恋の五歩目
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『きゃっ、ちょっとお兄ちゃん///』
「大丈夫、ちょとだけパンツ下げるだけだから」
『ええっ///やあっ///』
瞬間にパンツに指を引っかけられて
するっと少しだけ下げられた。
「ちょっと動かないでね」
『えっ…っああ///』
お兄ちゃんは少しかがんで、スカートの中を覗き込んでる。
つまりは、秘部。
でもスカートと角度によってお兄ちゃんの顔は見えない。
だから余計に怖くて、恥ずかしい。
急に指が中に滑り込まされれば、意識していて濡れていた秘部がバレてしまった。
「ふふ、やっぱり濡れてる。触ってもらいたかったの?」
『ちがっ…!』
「違わないよ、ほら」
『んんんっ…///』
くちゅりと指が中に入ってくる。
まだ開かされてない入口の近くを行ったり来たり。
そして、陰核に向かって撫で上げられた。
『っ…はあっ!や、んんんー///』
「声、我慢」
『や、無理ぃっ…///』
止まらない指は、もう2本で秘部をかき混ぜていた。
時折爪で陰核を引っ掻かれれば、そこから発生する快感が、全身を駆け巡る。
そして、その度に秘部からトロトロとした愛液が増えていく。
「もういいかな…」
『…え…?///』
急に指が抜かれた。
お兄ちゃんはごそごそと何かを探している。
まだ一番の快楽を与えられてない秘部は
触らなくてもヒクヒクしていた。
こんな状況でも、イきたいなんて…
そんな自分にまた恥ずかしくなる。
「あ、あった。」
『なに…?』
「これ」
『な、何それ…?』
お兄ちゃんが持っていたのは
いわゆるローター。
まさか……
「処女でも入れられるんだって。今日1日これを入れててね」
『ちょ、やだやだっ!!』
「大丈夫、入口に当てるだけだし、中に入ったりしないから」
『やあ…んんっ///』
ぐちゅりと小さめのローターを入り口に押しあてられた。
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