always


□恋の三歩目
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「(いい子。じゃあもう一つ。)」

『(何…?///)』


もう一つって…
もう限界なのに…!


「(少し腰浮かせて)」

今考えればその理由なんてすぐ分かるのに、この時は何も考えられなくて
お兄ちゃんの言う通り腰を浮かせた。


「(いい子…ちょっと我慢してね)」

『(ああっ!お兄ちゃんっ///)』

お兄ちゃんが腰を浮かせた理由はパンツを引き下ろす為。

膝の手前で止められたパンツは少し足を開いているせいで少し張っているのが分かる。

そして地肌のままシートに座るのはなんだか変に感じてそれさえも刺激になっていく…。

ほんとに変態かも……


「(夏果、イきそうになったら言ってね)」

『(えっ…〜〜っ!あぁう///やぁ!)』


お兄ちゃんは完全に無防備になった私のアソコに指を2本入れて来た。
そして親指で陰核をえぐる。

声が押さえ切れない…っ!


『(あっああ///)』

誰も気付いてませんように。

『(んんぁ///おにっ…ちゃ!//)』

もう…

「(イきたい?)」

イく!

『(ぅん…///っあああっふぅ!///)』


新幹線の中でイっちゃった…
そしてお兄ちゃんにイった瞬間にキスで口を塞がれた。


何、やってるんだろ……
お兄ちゃんのばか…(3回目)

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