小説

□XANXUSの誕生日
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10月10日ヴァリアー独立暗殺部隊で、オレの誕生日会が行なわれた。


ハッピーバースデートューユー♪
ハッピーバースデートューユー♪ハッピーバースデーディアボースー♪ハッピーバースデートューユー♪♪  おめでとうー

歌を歌ったあと、ルッスーリアが作ったケーキを皆で食った  オカマなのに料理が上手いのはなんか、不気味だ
でも、上手かった甘さを抑えたビターチョコレートケーキ。

そのあとベルが「プレゼントターイム♪」って言って、順番に渡して来た。

ルッスーリアから、新しい羽根を貰った
旅行に行った時に捕まえた鳥の羽で作ったらしい孔雀の羽やらフラミンゴの羽根やら兎に角いっぱい羽根があった。

テーブルに手紙があった
レヴィからだ
ー後ろの箱を見てくれー
と書いてあったので、人一人ほど入りそうな箱を開けたら、中にレヴィが入ってた
しかも、裸に赤いリボン巻いて「ボスプレゼントは俺だ!!使ってくれ//」
とか頬を赤く染めて言いやがったから、オレは
レヴィをカッ消した
気持ち悪かった

ベルは、「しし♪」っと笑った
フランは、「やっぱ雷オヤジ変態ですねー」
っと言ってた。


次は、ベルからシルバーのチョーカーを貰った
付けたら、ベルが「しし♪やっぱボスに似合うじゃん♪流石王子♪♪」と言って嬉しがってた
フランが、小声で「五月蝿いなー堕王子のくせに」と言ってベルと喧嘩して、スクアーロによって止められてた。
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