小説

□誕生日花言葉 BLEACH現世版
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ある日、織姫は本屋で誕生日花言葉というタイトルの本を買った。

わー面白そう!!明日、学校に持って行こー

次の日
おはよーみんな!!
たつき「おはよー織姫いつも元気だねぇー」
ルキア「おはよー井上^^」
一護「はよー井上元気だなぁ」
石田「おはよう井上さん」
チャド「ムッ おはよう」

織「見てみてーたつきちゃん昨日面白い本買ったよー!!ホラ♪」
た「誕生日花言葉?又変わった物買ったねー」
ル「おお面白そうだな!!」
織「でしょー♪ じゃあ今から、皆の誕生日花言葉調べよー!!」

た「織姫は、言わなくてもあたしの誕生日分るでしょう?」
織「もちろん!!私を誰だと思っているの!」
た「誰だとって・・・織姫じゃんか」
織「あまいな、友達の織姫だよ!!」
た「・・・ふーはいはい分ったから」

織「じゃあ、たつきちゃんの誕生日が、7月17日だからー・・・花は、ハマナデシコで花言葉は、純愛、無邪気だって^^」
た「えっ、あたしが純愛!?」
一「たつきには、そんな言葉似合わないだろ」
た「・・・一護殴るよ・・本気で^^」
一(・・・殺気がすげぇ;;)
「ごめんなさい、だから笑いながらこっちに来ないで下さい・・・」
た「よし、謝ったからするしてやるよ」

ル「井上、私の調べてくれ」
織「いいよ^^朽木さん誕生日いつ?」
ル「たしかー1月14日だ」
織「えーっと、1月14日はー花は、アンスリウムで、花言葉は、情熱、強烈な印象だって」
ル「強烈な印象?? 何故だ?」
一「なんだ、合ってるんじゃねーか」
ル「私は、強烈な印象があるのか?」
一「ああ、独特の髪型とかな」
た「それと、古風の話し方がねー」
ル「そうか、初めて知ったな」

織「黒崎くんは、誕生日いつ?」
一「ん?俺は、7月15日だ」
織「えっと、7月15日は、花がアゲラタムで言葉は、信頼だよー」
一「おっ良い言葉じゃねーか」
た「信頼か・・・本当に一護らしいな」
ル「良い言葉だな!!」

織「石田くーん誕生日教えて♪」
石「僕かい?僕は、11月6日だよ」
織「えーと、花は、フィクスプミラで言葉は、知識だよ!!」
ル「石田らしい言葉だな」
た「流石、学年トップだ」
石「ふ、当然だよ」
一「なんか、ムカツク・・・」
石「なんが、黒崎ひがんでるのか?」
一「別に、ひがんでねえよ!!」

織「チャドくんは、誕生日いつ?」
チャ「ム、4月7日だ」
織「えっと、4月7日は花が、ライラックで言葉は、初恋の感激、恋の芽生えだって!!」
一「えっ?チャド好きな人いるのか!?」
織「応援するね!!」
た「相手は、誰なのよ!!」
ル「頑張れよ^^」
石「良かったじゃないか」

チャ「・・・相手は・・・・・」
「「「「「ごくり」」」」」
チャ「近所の・・・犬だ」
「「「「「はぁ?」」」」」
チャ「とても、小さくて可愛いんだ」

一「・・・犬かよ!!」
チャ「ム、そうだが」
織「あー残念だなー」
た「まさか、犬に恋だなんて・・・」
ル「期待はずれだな」
石「がっかりしたよ」

チャ「・・・俺が悪いのか?」

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