03/08の日記

21:54
父さん、私のパソコンを持っていくのはやめてください。
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皆さん、こんばんは!!
お久しぶりです(^O^)/

三日以内の更新を目指していたにも関わらず、残念ながら五日後の更新……情けないっ!!

いや、父さんが仕事で使うとかっつって、マイパソコンを持っていきやがったのですけどね(怒)

携帯からも更新できないことはないんですが、当サイトにお越しくださる方のほとんどがパソコンから閲覧されているので、パソコンから見ると文章はどうなのか、確認したいんですよね(汗)

という立派な言い訳があったので、お許しください(ぇ

そんなこんなで、不思議の国のアリス様っ!?を更新しました!
チマチマと2ページですが(;_;)

どばっと更新したほうが良いのかな〜、悩みどころですが。あ、それと、ページトップには赤字で注意を促しているのですが、ここからしばらくとってもちゃっちくはありますが、戦闘シーンに入りますので、暴力・血生臭い表現があり、苦手な方は避けていただいたほうがいいと思います(汗)

よく他のサイト様の小説を読みにいくと、こうした注意喚起の文章がありますので、当サイトでもつけることにしました。よろしくお願いします。

さて、最近の橙の日常ですが。
前々から手に入れたかった、恐怖のマンガ第一位を欲しいままにしている山岸凉子さん作「私の人形はよい人形」を入手したのです!!

プロフィールにもあるとおり、橙はホラー大好き!!
期待に胸躍らせて、ページをめくること一時間。

……えーと。もう一回読み返してみよう。

そうしてもう一度ページをめくること三十分。

……えーと、これ……正直言って、怖いデスカ??

というのが橙の素直な感想でした(泣)
家に置いておくのも怖い!!と聞いていたので、期待が大きすぎたのだろうか。とも思いましたが、怖いって人それぞれだしな。と思い直しました。

読んでみて驚いたのですが、一冊に何本かお話が入っていて、私は表題作より「白眼子」というお話の方が心に残りました。

怖さとか不気味さとかは一切なく、心にしみる、というのが一番しっくりくるかな。

戦後まもなく親族と離れ離れになってしまった少女が、「白眼子」という盲目の霊能者と過ごした日々が綴られているお話です。

以下ネタばれですが、その後主人公の少女は親族を見つけ、「白眼子」とは別々の人生を歩むことになるのですが、運命は再び二人の道を交差させ、少女は「白眼子」の最期に立ち会います。

その時の「白眼子」の台詞がとても印象的で、この作品ばかり読み返していたような気がします。

以下、引用ですが。
「本当は、災難をさけようさけようとしてはいけないんだ。災難は来るときには来るんだよ。その災難をどう受け止めるかが大事なんだ」という台詞が、含蓄のある言葉だなぁと思いました。

こんな深い味のある話を書けるようになりたい!!

という意気で更新していきたいと思います(笑)

ではでは、また(^∀^)☆

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