トラブルメーカーの受難
――望むのはただ一つ、平穏な日常だけ。
私が望んでいたのはそれだけだったのに、バカ兄貴が不吉な予言を下してくれた。
『今日はおまえにとって人生で最高の出会いがあるらしいぞ!』
アンタの予言が当たった試しが無いのよ、バカァ!!
前途多難な私の転校初日、そいつと出会ってしまった。
本当に一体どうなるの!?
□
表紙を開く
□
解説を読む
□
作者に感想を送る
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
カスタマイズ
©フォレストページ