トラブルメーカーの受難

――望むのはただ一つ、平穏な日常だけ。

私が望んでいたのはそれだけだったのに、バカ兄貴が不吉な予言を下してくれた。

『今日はおまえにとって人生で最高の出会いがあるらしいぞ!』

アンタの予言が当たった試しが無いのよ、バカァ!!

前途多難な私の転校初日、そいつと出会ってしまった。

本当に一体どうなるの!?

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