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□ドリル(会長*利根川)
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「利根川様…兵藤様  がお呼びです…」

事務所のドアが叩かれ返事をすれば黒服がドアの前で一礼し用件だけを告げ去ってゆく

「チッ…あの妖怪爺  ……またか……」


舌打ちしながら社長室へ向かへば大きな画面の前で兵藤和尊がクックククとにやけながら黒服を回りに付けソファーに座っている

「お呼びでしょうか……?」

一礼し部屋に入れば

「…そこにっ座っって服を脱げ…」

…それは利根川にとって毎日行われる地獄の日課…

「はっ……」

一つ返事で用意された診察の時に使うようなベットに上る

「んっ…そしたら俯せにねっろっ……尻は高く上げておけっ…」

屈辱的な言葉…

「………」

従うしかない…そうしなければ利根川に残された道は死…ただ死しかないのだ…

「そうだっ……それでいいっ……最近んっ…杖だけじゃ物足りないくなってきただろっ……だからっこれをっ……作ったから試してっやる……っ」

変態じみた表情

「お前達ちっ…早くっ用意ちろっ……」

黒服が何やら重そうなものを持ってきた…
スイッチが入れば工事で使われるような石を砕くドリルのようなマシーンがぐるぐる回りながらうねりを上げて近づいてくる


「今日も私をっ楽しませろっ」

目をほそめよだれを垂らしながら食い入るようにこちらを見ている兵藤和尊…そんな中黒服に束縛器具で足と腕を束縛され…コックリングでペニスさえも束縛された

「ヴああああ……ああヴ……」

濡れてもいない尻穴にドリルを宛てがわれたかと思えば一気に貫かれた…声にならない絶叫が室内に響くもドリルの音に掻き消される

「動くとっ内蔵を突き破るっぞっ……」

恐怖で汗がじっとりと滲む。それでも尻穴を犯されているせいで利根川の肉棒は熱を集中させ青筋をたてパンパンに膨れ先走りを漏らしはじめているがそれをコックリングが締め付けているため勃起ができない…

「ひっーい…あ゛あぁぁ……」

ドリルの抜き差しがはじまれば欠穴に血が滲みはじめた。

「もっと……鳴かないとっ…面白くないっ………ほらっもっと鳴け………っもっと……だ………っ」

ソファから車椅子に乗り換えた兵藤が黒服に連れられ前に回れば利根川の体中を杖で思いきりいたぶる…体中に無数の赤い後が浮き出てミミズバリになっている…

「あ゛…ふ……もう……」


杖で利根川のペニスを捩り込めば…達することのできない苦しさに…身をよじり…叶わぬ願いとわかりながらもイかせてほしいと目で悲願し…そのまま白目を向いて意識を手放した……ドリルのスイッチが切られ抜かれるも利根川はぴくりとも動ない


「あまり…面白くなかったっ……水でもかけて…起こしておけっ!!…私はもう寝る……」


そのまま…兵藤は部屋を後にした…

End
 

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