キリ番小説(全統一)

□後悔はしたくないから…
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「お、俺と………」
言え!言うんだ!俺!

「俺と、一緒に暮らさない?」

よし!言えた!

「え?私と…熱斗が…?」

「う、うん。ダメかな?」

「…………………………ダメなわけないよ。ありがとう熱斗!私嬉しい!」

あの鈍感熱斗が言ってくれた←酷い言い様

「それでさ家なんだけど、メイルちゃんの家でいいかな?」

「なんで?//」

「い、いやだって俺の家だと両親いるし、それに…………////」

「わかった!でもこれだけは約束して?私を目一杯愛して。そしてこれから生まれる未来の私達の子どもにも目一杯愛すって。」

「うん。約束するよ。」

「あと、『ちゃん』付けはやめて。」

「うん、わかったよメイルちゃ…………メイル。」


こうして俺は最高の幸せを手に入れた。



Fin?
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