HAPPY ROOM
□ライバル宣言！
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私は呆然と彼女の後ろ姿を見送っていた。
足元がガラガラと崩れ落ちるような感覚に陥った。
『みのり？ちょっとみのり！』
はるひに肩を揺すられ、やっと我に返った。
『アイツいきなり、なんなんや…。どういうつもりや。』
『…この前はば学に行ったとき、姫条くんと一緒にいた子だよ…。』
『そうなん？！』
『…うん。
あの子も姫条くんのことが好きなんだね…。
きっとすごく…好きなんだ…。』
『みのり…。』
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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