STORYS

□護衛者『プロローグ』
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しかし‥誰も助けないのだろうか。
警察も来やしない。


周りの人は見てみぬふり。
私も本当はそうしたいのは山々だが‥。
何故か勝手に足が動いていた。

きっと馬鹿な私の正義感が邪心に勝ったのだろう。
または、私自身が現代に抵抗したかったのだろうか。

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