SO3 NOVEL

□続・男女逆転祭
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フェイト「ねぇ、マリア。」


マリア「何かしら?」


フェイト「なんで、こんな企画をたてたんだい?暇だから、じゃないだろ。」


マリア「あら、本当よ。ただ、ソフィアにあんなことやこんなことをしようと思っただけよ。」


フェイト「あんなことやこんなこと?」


マリア「えぇ。あんなことやこんなことよ。」


フェイト「だ‥だだだだダメだろ!!ソフィアは君?と同じ女の子なんだから!!」


マリア「‥貴方、何を考えているの?私が言っているのは、場所が変わっただけなのに男子更衣室で着替える、恥じらいのソフィアや、わざわざ生徒会室に『男子トイレに入らなきゃいけないんですか!?』と真っ赤な顔で聞いてくるソフィアの困った顔が、見たくなったのよ。貴方みたいにピンクな考えではないわ。」


フェイト「同じようなものじゃないか!!マリアっ!!ソフィアはマリアの玩具じゃないんだ!!僕の玩具だ!!」


マリア「あら、俺様発言?」


フェイト「ソフィアは僕のモノなんだ!!」


マリア「だ、そうよソフィア。」


フェイト「ソフィア!?いつからそこに‥。」


ソフィア「『ソフィアは僕のモノなんだ!!』とかいう、恥ずかしい宣言されたところから‥。し‥しかも、そんな大声で‥廊下まで筒抜けだよ。フェイトなんか知らない!!」


フェイト「ソフィアァァァァ!!ごめん!!」




強制終了

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