SO3 NOVEL

□雪のなか
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僕の愛しい愛しい彼女が雪のなかで寒そうに立っていたんだ‥










―雪のなかに立っている彼女はとても華麗で、
僕は目をうばわれた―…‥





僕はとても嬉しかった‥。




―まぁ悪い虫がつきやすいのは御免だけど‥―





でも今日はやっぱりついているかも‥




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